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Posted by ミリタリーブログ at

2016年12月08日

IWBホルスター



こちらは自分用に製作したマルイM&P用のIWBホルスターです。
ヘックスカムのスペクター13柄のシートを使用しました。
IWBホルスターもコンシールドキャリー用途が主であり
その性質上他人から見られることがないので、
「見えないところのオシャレ」が自由にできるのが魅力のひとつですね。
……見えるところのオシャレもしない私が何を言ってるんだと自問せずにはいられません(笑)



IWBホルスターということで、腰の4~5時の位置に装着します。
ホルスターにキャント(傾き)が掛かっているのは
昨日ご紹介のOWBホルスターと同じ理由からです。
IWBはOWBよりも身体への密着度が高いため、より秘匿性が高く
そのために大型の拳銃も隠しやすいと言われています。

とは言えズボンの内側に異物を突っ込むのがIWBですので
装着時の快適さはOWBに分がありますね。



「IWBホルスター+マルイM&P」と「AIWBホルスター+マルイUSPコンパクト」の比較。
IWBホルスターとAIWBホルスターって何が違うの?と聞かれたら
一番の大きな違いはそのキャントと言っていいと思います。
IWBホルスターはだいたい10~20°のキャント
AIWBホルスターはキャントなしが主流ですが、個人的には極僅かなキャントが掛かっているものが好みですね。
AIWBに僅かなキャントをつける利点があるのですが、この話はまたの機会に。

  

Posted by カイデックス・アウトフィッターズ at 22:08Comments(0)ホルスターIWBホルスター