2016年12月10日
カイデックスホルスターの欠点

今回はカイデックスホルスターの欠点についてのお話です。
というより一部を除く樹脂製ホルスターに当てはまる欠点ですが。
それは…



これです!
カイデックスホルスターはどうしてもエアガンに傷をつけやすいのです。
ここまで酷いのは私のせいですが…
通常の使用でしたらここまで酷くなることはないです。
このINCOGホルスターは私のコンシールドキャリー嗜好の原点でして、
文字通り数えきれないほどのドロウを繰り返しこの有様になりました。
ホルスターの方も無傷とはいきません。

こちらは比較的状態のマシなINCOGホルスターですが

来る日も来る日もドロウを繰り返した結果こうなりました。
だいぶ削れてるのがお分かりかと思います。

こういう具合に、フロントサイトのエッジとスライドのRをトレースして削られています。
おそらくこのすり減り方に使用者の癖がでたりするんでしょうね。
こんなVカスタムですがスライドは割れておらず、まだまだ元気に作動しています。
エアガンのお肌に優しくないカイデックスホルスターですが、
そうさせてしまうのもひとえに使う楽しさがあるからだと私は思います。
パーツを取り寄せてしまえば元通り?ですし
せっかくなら使い倒してみるのも面白いですよ♪
いつの日か競技にも参加してみたいですが、
アペンディクスキャリーがOKな競技ってありますかね?